【発信する情報】
情報化社会が進んできたことで、
「よく聞く言葉のランキング」も変化してきたように思います。
一昨年くらいまでは「情報収集」と言う言葉を頻繁に耳にしました。
これは、個人が情報化社会になれたので、個人として「情報収集」を如何に行うかが、個人としての成長・仕事の成果に関わる・・・という認識が広まってきたからでしょう。
最近は、これに対して「情報発信」と言う言葉を頻繁に耳にします。
個人に続き、企業が情報化社会に慣れてきたので、企業として「情報発信」を如何に行うかが、企業マーケティングの成果に関わる・・・という認識が広まってきているからでしょう。
こういった順番ひとつみても、個人と企業の、環境に対しての柔軟さって違うことがわかりますよね。
さて、最近はようやく企業も情報発信の重要性になれてきたのですが、
「どんな情報をどう編集して発信すればいいか」ということに悩む企業が多いようです。
発信する媒体については、
ニュースレターやメルマガ、ブログ、HPなど、選択肢が限られているのでそう悩まないようですが、その内容となるとちょっと・・・というケースが多いみたいです。
「どんな情報をどう編集して発信するのか」については、いろんな角度からポイントがあげられると思います。
私が気をつけている、大きなポイントは、次の2つです。
・見込み客にとってメリットがある情報である
・自社の情報である
これを見たしていれば、立派な「情報」と考えられると思います。
もう少しだけ詳しく言うと、
・見込み客にとってメリットがある情報である
とは、「見込み客がどんな情報がほしいか」を考えて、見込み客が「こんな情報がほしかったんだよね」という情報を提供していく、ということです。
ハウスリストがたくさんあっても、その見込み客に対して「商品スペック」や「キャンペーン案内」ばかりを発信していたらどうでしょう?それらは、見込み客が注意をひくきっかけにはなるかもしれませんが、真の意味で見込み客がほしい情報ではないと思います。
見込み客にとって価値ある情報を探すためには、もしかすると周りの人に聞いてみたり、または、独自の情報収集が必要かもしれません。
・自社の情報である
いくら見込み客にとってメリットがありそうな情報であっても私は、他の媒体から仕入れた情報は、自社から発信する情報としてはその水準を満たさないと思っています。
他から仕入れた情報を、加工して、自社なりの情報に仕上げてこそ、自社の情報といえるのです。
でもこれはそれほど難しくありません。
自社の見込み客が興味を持ちそうな分野はある程度特定できるはずなので、それについての情報を定期的に収集するように心がけておくのです。
そして、その情報を自社なりにまとめたり、自社の見解をつけたり、解説をつけたりすると、立派な自社情報に変わることもあります。
情報発信になれていない方は、こういうことから試してみてもいいかもしれませんね。
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