【何のために書く?】
昨日、東京でPRマーケティングのコンサルティングなどをなさっている、有限会社ウィンビット代表の弘中勝氏の、出版記念感謝際に参加しました。
弘中さんといえば、発想源シリーズの、ブログやメルマガをご存知の方も多いはず。
▼有限会社ウィンビット
http://www.winbit.jp/
▼新刊本:アイディアひらめくビジネス発想源
http://www.quizzing.jp/book/02/index.html
昨日の出版記念感謝祭には私も出席をさせていただいたうえ、ゲストスピーチをさせていただきました。
そこで「本」の価値についてお話をしました。
人それぞれ、本に何を求めるかは違うとは思いますが、
私は、本は社会の財産だと考えています。
過去の人の一生や考えかた、またはスキルや技術を体得できる「本」は、まさに財産そのものだと思います。
でもおかしなことに、本の価値は読まなくてはわからない。
しかも、多くの場合、値段が決まっているので、価値に応じて価格がかわるということがない。(これって、妙ですよね。)
だから、くだらない本は世に出てほしくないのです。
だから、自分が本を書くときには、目いっぱい価値を追求して、「この本ってありがたいよねー」と、ずっと言っていただけるような本を書きたいのです。
毎日、あふれんばかりのビジネス書が新刊として出版されていますが、どうか、作者全員に、利己的な考えではなく「社会に価値を残す」という考えで本を書いてほしい・・・そんなお話をしました。
とは言っても、これほどまでに出版速度が速まってしまうと、出版社にとっては一冊一冊に価値を追求することは難しいことかもしれません。せめて自分ができることは自分の書くものの価値を追求することですね。
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