あと少しで2005年も終わり。
今年は「人」を意識した1年でした。
「人脈のハブ」という存在を目指して、
豊かな人脈の構築と、
人と人とを結び付けられる役割を担っていくことを大事にしてきました。
「人脈のハブ」
永遠に完成しないテーマではありますが、
今年はそのスタートを切れたように思います。
人と人とを結びつける役割をするためには、
自分が広い人脈を持ち、そして強く深いかかわりを持つことが大切です。
私は、まだまだ進行形ですので、
「広く強いかかわりあい」を築いている途中ですが、
これにはとても意識して時間、お金を投資しています。
キーワードは「ちょっとずつちょっとずつ」
初めてお会いしたときに、バッチリ気があって、一気にうちとけるって人も中にはいますが、
そうでない人も多いですよね。
「この人とはよい関係を持ちたい。きっとお互いによい影響を与え合える」と思ってはいても、そのときにはまだちょっと距離があるって時。
さっきまでは他人だったんですから、当然ですよね。
こういう場合、そのままにしていたら、よい関係どころか1週間もすればお互いにすっかり忘れてしまいます。
今まで「そのままにしてしまった」という理由で、どれだけの人脈の可能性を壊してきたかわかりません。
だからこそ、これからは可能性を壊したくないのです。
私はすぐに「はがき」を書きます。
いつも持ち歩いてますので、帰りの電車の中などで、チョッチョっと書いてしまいます。
そして、数日後にメールを送ります。
相手にとっては、葉書が届いて「およっ!」とビックリした後なので、
「あ、返事かえそーー」と思うのです。
(じつは、この順番はけっこうポイント)
葉書は、自分で「書」で書いた「笑」という文字をあしらったものですが、
これがまた意外らしくて「飾ってます!」なんて返事をもらうことも。。
でも、このままだと、やっぱりお互いに忘れてしまいます。
そこで私は「公開していないメールマガジン」というのを、
ずっとよい関係でいたい方々だけにお送りするようにしています。
もちろん、ご本人の了解をとって、です。
月に1回程、「まぐまぐ!」などのメルマガスタンドを使わずに、
私から直接、ユニークな情報を提供するためのメールマガジンです。
内容は、面白い起業家を紹介するものですが、今私が書いているメルマガのなかで、
一番時間がかかる、力作(?)です。
月に1回というと、相手の方にとってもそれほど負担にはなりません。
むしろ、楽しみにしていただいているようで、
お会いすると、「いつもありがとう」と言われることが多いです。
月1回ですが、1年で12回です。
こうやって「ちょっとずつちょっとずつ」相手の方にアクセスすることによって、
ちょっとずつ距離を縮めることに役立っています。
これが、何も連絡しなければ、
1年後には、忘れられているというか、
「あったことあるけど・・・・」という、気まずい気分になってしまうかもしれません。
このメルマガをお送りしているおかげで、
1年ぶりにお会いしても、すごく距離が近いのです。
むしろ、以前お会いしたときより、私に好意を持ってくれているのが明らかにわかります。
コミュニケーションのとり方には、もっと色んな方法があります。
でも「ちょっとずつちょっとずつ」仲良くなる、という目的においては、
このメールマガジンがとっても合っていると思っています。
さらに「この人とはぜったいに強い関係になりたい!」という人は、
名前を手帳に書いておいて(忘れっぽいもので)、
出張の際には必ず連絡する、とか、
記念の日には、ちょっとしたものをお贈りする、など、
いつも「ちょっとしたこと」を、心がけています。
私は「ちょっとした贈り物」をよくるすのですが、
5年に1回、すごくゴージャスなものを贈るより、
1年に3回、ちょっとしたものを贈るほうが、
相手にとっても気が楽だと思いますし、人間関係上もいいと思っています。
プレゼントより送料のほうが高い場合なんてザラです。。。
でも、みんなすごく喜んでくれます。
「サプライズ」させるのが好きなので、いろいろ工夫しますが、最近はネタ不足ぎみ。。
そして、1年に数回は、大きなイベントを開催して、
色んな分野から、たくさんの人を呼ぶようにしています。
人脈のハブになることがテーマですから、
こうして人と人とをつなげる場は大切です。
来年は、イベントの機会を増やそうと思っています。
「人脈のハブ」
理想にはいつになったら近づけるか、
まだまだわかりませんが、「ちょっとずつちょっとずつ」を続けることですね。
●サプライズ
サプライズといえば、
先日、地元、京都は長岡京市の商工会議所の封筒を見てサプライズ。
これ、写真では見にくいのですが、
大きな封筒の下半分に点線がはいっていて、
そのとおりに切れば、小さな封筒としてリサイクルできるようになっているのです。
これは久々のヒット(清水的に)。

行政が「ちょっとずつちょっとずつ」を初めてくれるなんて、
なんて素敵なことだでしょう。