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2005.11.29

【人の力は金策力ではなく動員力】

先日、父から受け取ったメールにとても心に響くことが書いてありました。

それはこんなことです。

「人の力は 明日お金をいくら積み上げる事が出来るかではなく
 明日人を何人動員できるか言うこと」

この言葉は、30年前父がJCに入会したときにきいた言葉だそうです。
今でも鮮明に記憶に残っているということは、よっぽど印象付けられたのでしょう。


私は今のような、ニッチなコンサルタント業を続ける限りは、
「明日どうしてもお金が必要なんです。」
という緊急事態にはなることはありませんが、

経営者は、いつなんどき起こるかわからない緊急事態のリスクはいつももっていますし、
事業を運営する上でまとまったお金が必要になることも当然あります。

だから、「お金を集めることができる」という力は、経営者にとって必要です。

でも、私は30年前に父が聞いた言葉のように「人を動員できる」という力こそが、その人の力を現していると思います。

それは、「人を動員できる」ことは、すなわち「人と信頼関係を築きあげている」ということだからです。

それが人にとってもっとも大きく価値がある「力」だと思っています。

どの人にとってもそうですが、特に起業家は、自分以外に自分の家族、スタッフやスタッフの家族、そして社会に対しての責任があります。
より大きな「力」が求められる存在です。


「動員力が人の力」に気づいてから、私は、意識的に「恒例イベント」を企画するようになりました。ずっと関係を続けていきたい友人、パートナーを招き、ときには招待し、信頼関係をより強くするように心がけています。また、そういった場で友人、パートナー同士を紹介しあい、かかわりあう全員が、より大きなネットワークを持てるようにしています。

「恒例イベント」は、すごくおすすめ。
季節ごとにしたとしても、年に4回です。そんなに大仕事ではありませんが、やってみればわかります。どんどん人との関係が密になっていきます。

【人の力は金策力ではなく動員力】
動員力をあげるために、具体的にどんなことができるでしょうか。


●味わいつくした週末

土曜はビジネススピーチのトレーニングを受けてきました。
http://best-speaker.com/

大阪の、ベストスピーカーという会社で、約1ヶ月前に「基礎編」を受け、土曜は「実践編」。
グループレッスンですが、講師の高津先生が、個人個人に対して指導してくださるので、「マンツーマン」のような感じです。
もちろん私は、セミナーや講演会に活かしたい、との目的でした。
ビデオ撮影→細かいフィードバック・・・など、即実践の内容でした。

一方、日曜は、スポーツ三昧。

20051127_0063_wince午前中は、人生二度目の乗馬。体験スクールでした。
びっくりするくらい楽しかった。近くにスクールがあれば間違いなく通っているところ。

午後は、アイスホッケーの試合観戦。
日光神戸アイスバックスというチームが京都で中国のチームと試合するというので、見にいきました。
アイスホッケー見るのはじめてだったので、ルールも何も知らなかったのですが、MCがいて、きちんと説明してくれたのですごく分かりやすかったのです。ナイスでした!!

▼日光神戸アイスバックス
http://www.icebucks.net/

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2005.11.25

【行政との関わりを持つこと】

今年になって、行政との関わりが一気に増えました。
もちろん、私の仕事は「ギネス記録申請コンサルタント」なのですが、
京都府からコンサルの依頼を受けた・・・・とかではありません。


今年春には、Leafという京都情報誌で、
京都府の山田知事との対談があり、
▼Leaf
http://www.leafkyoto.net/

また、来年度の京都府の産業支援アクションプランである
「産学公連携の促進による新産業の創成プラン」を策定するための
アクションプラン策定委員会に就任し、
ほぼ毎月開催される委員会で、京都府に対しての意見を「起業家」という立場からお伝えしました。
▼産学公連携の促進による新産業の創成プラン
http://www.pref.kyoto.jp/industry/plan/san/17index2.html

また、来年は、「ひと・まち交流館京都」で長期的に開催されている、
「まちづくり情報発信セミナー」で1月に講師をさせていただくことになっています。

▼まちづくり情報発信セミナー
http://machi.hitomachi-kyoto.jp/pubsys/view.rbx?cd=237


起業してから6年になりますが、
これまで意識して行政との関わりをつくってきたわけではないので、
びっくりしている、というのが本音です。

そこで、「産学公連携の促進による新産業の創成プラン」の委員に就任依頼をいただいたとき、「なぜなんですか?」ときいてみました。
もちろんイヤなわけではないのですが、「ナゼなのか」ということを伺っておかないと、求められるものと提供できるものとのズレが生じるかも・・・と思ったからです。

そうすると、驚いたことに「清水さんのことは起業当時からずっと見てまして・・・」と仰るではありませんか。

驚きましたね。一概に「起業家」といっても、その数は、京都市内だけでもトンでもない数なはずです。
それに、「規模」的なことを考えると、私の会社規模は「決して大きいとはいえない」どころか「小さすぎて見えない」領域でしょう。

だから、「ずっと見てました」といわれたときには、本当に驚いたものでした。
同時に、「行政にとっては、起業家は未来の財産だ」ということを知りました。
だから、ちゃんと見つけて、追ってくださってるのでしょうね。

アクションプランの実行委員会は最終回を迎え、私たちの意見も検討されながら「産学公連携の促進による新産業の創成プラン」が完成していきます。同時に、私たちの仕事も終わりです。

この実行委員会は、私を含め10名でした。
それぞれ、各業界のリーダー的な方々です。
http://www.pref.kyoto.jp/industry/plan/san/17meibo.html

自分と全然違って、とても大きな器をもち、広い視点で仕事(というか、総合活動でしょうね)をされている方々ばかりです。そんな中にポンと身をおいて、意見交換させていただくことが、私にとっては本当に良い勉強になりました。

そんな経験を通じて「京都に貢献したい」という気持ちが強くなりました。
最終的にはこの気持ちが、地域の活性化につながるものだと思います。

ふつう、行政のことは見えにくく、行政と消費者って、ちょっと離れた気がするものですね。
地域によっても違いますが、残念ながら、中央も地方も同じです。
行政とかかわりあえる起業家・企業経営者が、橋渡し的な役割になれればいいと思います。


●またはまってしまった・・・

大人のおやつです

▼とろべ~
http://www.sokaikobo.co.jp/in.html

大人買いをしました。

「食欲が抑えられない」という妊婦さんにはおすすめです。
カロリーがとても低いうえに、
おなかのなかで膨れるらしく、すぐにお腹がいっぱいになります。

でも、独特の甘さと、ほのかな塩気に誘われて・・・・
ついつい食べてしまいます。(何度も中毒になりました。)

いきおい食べ過ぎると結果、すごーーーーくお腹がいっぱいになりますのでご注意。

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2005.11.24

【著者になることの意味】

先日、メルマガ「ビジネス・ブック・マラソン」の著者であり、
出版コンサルタントである、土井英司氏とゆっくりお話をする機会がありました。

▼「ビジネス・ブック・マラソン」
http://www.mag2.com/m/0000135008.html

▼土井英司氏が代表を務める「エリエス・ブック・コンサルティング」
http://eliesbook.co.jp/profile/

土井さん主催のセミナーに参加したのですが、
とても少数だったため、お食事会では濃いお話ができると思い、
カゼでダウンしている体に鞭打ってセミナー後のお食事会に参加したのです。

やっぱり、「もちは餅屋」といいますが、
出版についてはとても興味があるというか、
著者サイドではなく、出版サイドの諸事情をきちんと知っていれば、
出版社に対して、より魅力ある提案ができるので、
大切な機会と思ったのです。

セミナーやお食事会では、ほんとうに惜しみなく情報を提供してくださって、
出版サイドのことについても
「なーーるほど」と初めて知ったことも多かったです。
出版業界って、あまり表に出ない業界だからでしょうか、
「そうなのーーっ!」と、驚くことも多かったです。

少し話がかわりますが、
起業したころ、まだ、これからどうなるか、どうしたいのか、
将来のビジョンなんて考えたこともなかった私に対して、
父親が言った言葉があります。

それは、
「大成したかったら、はやく本を書くことだ」ということでした。

その頃は、月々定期的な売上すらままならない状態でしたので、
父親が言っていることの意味がはっきりいってわからなかったし、
とうてい、我がこととしてとらえようとは思っていませんでした。

ところが、ある頃から出版について考えるようになりました。

「出版する」ことの持つ意味や、「出版する」目的は、人によってそれぞれ異なります。

「名刺がわりに・・・」と、最初の本を位置づける人もいるでしょうし、
「なんとなくかっこいいから」、という目的の人もいるでしょう。
または「先生と呼ばれそうだから」や「立場が高くなりそうだから」といった印象を持っている人もいるでしょうし、
「本を使って、自社の製品やサービスのセールスに活用したい」という戦略家もいるでしょうし、
「印税」を目的にしている人もいるでしょう。

最後の、「印税」というのは、起業家の場合はあまり考える必要はありませんね。
というか、本の印税でガッポガッポ儲けようと思えば、
とてつもないペースで書き続ける必要があるかと思うからです。


「出版することによって人生がかわった」
とは、よく聞くセリフです。

そんな「ぼわーーーーん」とした印象を聞いて、
「あーー、いいもんなんだー」と、なんとなく決めてしまうのではなく、
「自分が出版することの目的・意味」をきちんと決めておく必要があると思います。

土井さんのセミナーを聞いて、
出版することは、私が思っていた以上に、様々な意味があり、
多岐にわたる、新しい価値が生まれることを知りました。

だからこそ、意図をはっきりさせておかないと、
執筆につぎ込む膨大なエネルギーと時間が、
「すごくもったいないことになった」ということにもなりかねない、と思います。



●クリスマスパーティ

毎年11月23日の祝日には、
私が所属している経営者異業種交流会のクリスマスパーティがあり、昨日も参加していました。

京都駅前のグランビアホテルでいつも行われるのですが、
昨日は210名の参加者があり、私がお誘いした15名の友人も、
それぞれに交流を楽しんだり、いつもとはちょっとちがうゴージャスなお食事に舌鼓をうったり。

いやーー、ほんとうに楽しい夕べでした。
気の合う仲間と、素敵なお食事を囲んで楽しいひととき。
あたらしいご縁があちこちで生まれて、
お誘いした皆さんが、それぞれに楽しんでくれて、心から嬉しいと思いました。

次の大きなイベントは、2月ころに何かしようと思っています。楽しみです。

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2005.11.17

【ブランディング】

先日、友人が主催する「ブランディングセミナー」に参加しました。

「ブランド」の定義、
人によって、けっこう差があるものです。
本質の部分は、同じであっても、その表現する言葉は、ほんとうに様々です。

私はこんな感じで定義しています。
「○○といったら××」という認識が一般に定着していること。

私の場合は、
「ギネス申請といったら清水さん」
「清水さんといったらギネスコンサルタント」という感じですね。

ビジネスという視点から考えると、
もうちょっと深く見なくてはいけません。

「ギネス申請といったら清水さん」という認識が一般に定着すると、
清水は、ギネス専門家としてブランディングできたなぁ、と言っていいと思うのですが、
この「一般」が問題です。

ここでいう「一般」とは、「見込み客に繋がる一般」のことをさしていて、
「一般人」ではありません。

私は、企業相手に仕事をしているので、
夕方スーパーに買い物に出るおばちゃんたちに、いくら認識されて、
「清水さんっ!!!!いつも応援していますよ!!!」
なんて町で声をかけられるようになっても、

すこしもブランディングできたとはいえない、と思っています。

これ、「おばちゃん」って書いたから「当然やん」と思うかもしれませんが、色んなところに出向いて「あ、清水さん、知ってますよ」と色々な場面で言われるようになっても、その人がどんな人であるか(職業など)によって、「まだまだだ」と思うこともあるし「けっこう浸透してきたなぁ」と思うこともあります。

どれだけの人に知ってもらえているか、
は、私には全く興味の対象外で、
それよりも、
「当社のサービスを必要としている可能性のある人(企業)のうち、
 どれだけの人に知ってもらっているか」
に、興味があります。

後者が高い確率で満たせるようになったとき
「ブランディングに成功したなぁ」と思うときが来るでしょう。


セミナーでは、「ブランディング」のために、数多くのことを学びました。
それをWEBサイトに反映させるため、数日かけて、WEBサイトの更新。
もうちょっとでひと段落です。

情報量が多く「うぅぅーーー!」と圧倒されそうな当社のWEBサイトですが、
もうちょっと読みやすくしようと、
私の顔(写真)入りのイラストを入れたり、
ちょっと楽しんでみました。

見てくれてる方が、少しでもストレスなく
最後まで膨大な情報を見れるよう、工夫は続きます。


●人の器

「産学公連携の促進による新産業の創成プラン」を検討する3回目の委員会が行われ、出席してきました。

京都府の来年度のプランを策定するために、現場の人間として意見や要望を伝えたり、議論するのが委員会の役割です。

委員会の中には、株式会社島津製作所の大瀬理事がいらっしゃって、
この委員会ではじめてお目にかかったのですが、
大瀬理事のお話を聞くのが私は大好きです。

▼産学公連携の促進による新産業の創成プラン
http://www.pref.kyoto.jp/industry/plan/san/index.html

話をされるとき、膨大なデータベース(脳)のなかから、
ひとつひとつ、最適な言葉を選びながら、ゆっくりと話される。

言葉に、人間としての経験と、器がプラスされていき、
信憑性のある情報として伝わってくるのです。

「ペラペラペラ~~」と早口でまくしたてている自分を反省。

言葉のスピードは、発信する情報の「重み」を左右しかねません。
注意注意。



●うれしいこと

先日友人に教えてもらって、
とてもとても気に入ってしまった、
ジャズタクシーに乗ることになりました。
↓90分のクルージング。まだまだ先の話ですが楽しみ!
http://homepage2.nifty.com/jazztaxi/jazzcruising.htm.htm

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2005.11.15

【キンタロウアメになろう】

起業家として信頼を得、
企業として信頼を得、
事業とともに企業、そして起業家(社長)の器が発展するためには、
「一貫性を貫く」ということが大切。
このことは、最近つくづく思います。

私は、「常に新しい価値を社会に創造することにチャレンジする」という信条のもとに、
「企業の発展のためにギネス記録申請を活用しましょう」というコンサルティングをしていますが、
その私が、明日になったら、
「儲かるのでホテル業はじました~。利益を追求するのが企業ですからねっ!」
とはりきって言っていたら、それはおかしいでしょう。

決して信頼を得ることはできないでしょう。

反対に、「『新しい価値を創造すること』が信条の清水が、こんどはこんなニュービジネスを検討しています。消費者にこんな新しい商品を提供します。」
とハッスルと言ったら、それは理にかなったことだし、ニーズがあれば支持されるでしょう。

さらにいうと、同じ「ギネス記録申請コンサルティング」という事業を行うにおいても、信条にもとづいたことであれば、多少の方向転換は、まったくOKで、その意味においては朝礼暮改も決してNGではありません。

つまり、「1本貫いてるか」です。

企業にとっては、情報発信が容易にでき、
消費者にとっては、情報収集が容易にできる、今のIT時代において、

「企業や経営者が一貫性を貫いているか」
ということは、スルっと消費者に伝わってしまいます。


隠せりゃいいかという問題ではありませんが、
一貫性がない発言をしたとたんに、
それはなんの障害もなく、消費者に伝わってしまうのです。

企業を支える起業家は、
いつ、
なんどき、
どんな状況においても、

一貫性をもった判断をし、
一貫性をもった行動を取ることが必要と思います。

簡単にいうと、
「きんたろうあめ」のように。

起業家は、「きんたろうあめ」であるかどうか、
常にお客様から見られているのですね。


●されど・・・・

先週末の金曜日、突然の風邪に見舞われました。
金曜の夜、ちょっとのどがいたいなぁと思っていたのですが、
さほど気にするほどのことでもなかったのでそのままベッドへ。

翌朝、起きてびっくり。
「あーーー、おきた」
の声が出ないのです。

いきなり声が出なくなってしまったのです。
風邪でのどをやられてしまった。。

週明けまで続くといろんな人に迷惑がかかってしまうので、
なんとか土日中に克服しようと、がんばりました。。

土曜日は一日中朦朧としながら寝たまま。
あまりに寝すぎて夜中に寝られず、結局そっちのほうがつらかった。。

一人暮らしだと、こんなとき、話し相手がいないのがイヤですね。
かといって、友人をお招きするわけにもいかないし。。
そんなことしたら「どうぞお土産に風邪菌でも」って感じで嫌な奴です。

あまりにじっとしてるのがつまらなく、日曜には、外出。
帰ってきたら熱が上ってビックリ!
どうりで1日中、からだが痛かったわけです。

たかが風邪・・・とは言いますが、
本当に意味することは、風邪にかかった数日間しか理解せず、
すっきり治ると同時に、すっかり忘れてしまっていたような気がします。

反省


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2005.11.08

【誰から学ぶ?】

ふと、ボイストレーニングをしようと、
ネットで検索をしたのですが、なかなか希望に沿うようなのが見つかりません。
見つかったのは、カラオケ教室ばかりです。

やっと、大阪の「ベストスピーカー」という会社が、ボイストレーニングも含めた
ビジネス向けの話し方講座を開催していることを知り、受講することにしました。

http://www.best-speaker.com/

でも、ちょっと遠いので週1回などの講座は負担に感じます。
ですから、1日の集中講座を受講しました。

朝11時から夜6時までのみっちりコースです。
ワクワクして出向きました。

11時近くになって会場に入ると、
どう見ても、中学生くらいの子が2名。

「えーーーーー!!」
だって、ビジネス向け話し方講座、ですよ。

そして、それからもう1名。
ちょっとお姉さんではあるけど、20歳そこそこ、といった年齢。

私と友人以外は全員「女の子」といった感じ。
ビジネス向け講座では、この状況はありえません。

びっくりしました。本当に。

ところが終わってみると、
この3名の女の子たちから、
どれだけ多くのことを教えてもらったことか。

3名の女の子たちは、ステージの差こそあれ、
「人前に出ると緊張しちゃって・・・」という理由での参加で、
一人、プロスピーカーを目指していた方もいましたが、
少なくとも今の段階で、現状は「緊張しないようになりたい」といった感じでした。

ところがやっぱり「恐れ」や「どう思われるか」や「不安」に支配されてしまって、
チャレンジの場であるはずのトレーニングでも、発言することにも躊躇するし、
ロープレも「どうしよう」という状態。

「よくなりたい」という自分と、
「こわい」という自分の葛藤。

素直な彼女たちは、
「よくなりたいでしょ」と言われれば、嬉々として「うん!!!!」という。
「じゃ、やってみたら」と言われれば、パンパンの風船に穴が開いたように一瞬にしてしぼんでしまう。

心からのエールを心の中で送り続けました。

結局、トレーナーの技術やサポート、彼女たちに対しての信頼、全てがよい方向に働き、
3名の女の子は、それぞれ、自分のステージを一つ上げて帰っていきました。
「こわい」という気持ちより一歩だけリードする「よくなりたい」という気持ちが、彼女たちを動かしたのでしょう。

手を上げることすらできなかった人が、
すごく大きな勇気をもって、
発声練習の指揮を取れるようになりました。

彼女にとっては、息も絶え絶えのチャレンジだったことと思います。
怖かったと思います。
でも、その後の「できた!」という顔、素敵でした。

この日、私は「衝撃的」と表現していいほど、
沢山のことを教わりました。

自分の気持ちに純粋で在るだけで、
こんなにもすんなりと人に伝わるものなのか。

もしかしたらたまたまなのかもしれませんが、
ほんとうに純粋な3名のことを尊くさえ見えました。

私からすればずいぶん年下の3人に、大切なことを教えてもらいました。
先生、すみません。先生にも(にも?!)たくさんのことを教えていただき感謝しています。


●スピトレ

スピーチのトレーニングは、色んなセッションをしながら進んでいきました。
でも「技術」だけでは完結しない部分もあるんですよね。
先ほどの女の子たちもそうですが、
「やってみよう」という気持ちや「自分を脱ぐ」という勇気など、
それぞれが乗り越える必要のある要素が必ず出てきます。

だから、総合的に人間としての器を広げることが、
一番のスピトレになるんですね、きっと。

専門のトレーニングも続けますが、結局は人間力なんですね。

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2005.11.01

【ピースがはまるとき】

経験が未熟な場合、
起業するときには
「さぁこれから。色々勉強してがんばるぞ!」
というケースが多いですね。

これってゼロからのスタートというよりは、
マイナスに近いと思うのです。
成果が遅れる割には持ち出しが多くて。


「どんどん売れていく仕組を組み立てる」
これを「マーケティングの仕組を作る」というとすれば、
商品やサービスのラインアップからはじまって、

そのラインアップを最も高い利益が
確保できるように売れるようにするには、
どうしたらいいか、
試行錯誤が続きます。

「こうかな」と、テストをしてみて、
結果を検証し「よりよいプラン」を見つけていくのです。


世間一般ではPDCAというようですが、
いつもいつもPlan→Do→Check を繰り返していくと、
デコボコはありますが、
だんだん、だんだん、理想のプランができあがってきます。
そして、「パチ」っとピースがはまるときがあります。

私はこの瞬間が大好きで、
いつもこの瞬間を求めて
トライアンドエラーをしているような気がします。

つい先日も、人からアドバイスをいただいた後で、
そのアドバイスを頭のなかで熟成させていたとき、
「パチ」っとピースがはまりました。

こんなときは猛スピードで形にする必要があります。
私の場合は、「形」とはWEBサイトに反映させることですが、
ほとんど休憩なしにWEBサイトの一部(または総)入れ替えをします。

電話のならない休日に一気にしていしまいます。


試行錯誤ばっかりくりかえして、
どうやったら上手くいくのかな・・・
と思うときもあると思います。

必ず「パチ」っとピースがはまる瞬間が来るので、
そのときを楽しみにしながら
今の現状も楽しみましょう。

●今から東京

3日間東京です。
3日間で8件のアポイント。
10件入れたかったけど、
時間と質が比例することもあるので、
質を優先させて。

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