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2005.06.01

【行政の起業支援について】

先日、京都で女性に支持されている雑誌「Leaf」で、京都の山田啓二知事と対談を行いました。

掲載記事・・>> (600kbほどありますのでご注意)
http://www.nippon--1.com/release/20050525leaf.pdf

京都府が女性起業家に対してはじめる起業支援サービスについて、
起業家の意見を聞きたい・・・という趣旨での対談で、私を含め3人の起業家と知事がざっくばらんなお話をしました。

今回京都府は、女性起業家に対して施設の貸し出しなどを行うようです。
といっても、部屋数が数個でしたのですぐに埋まると思います。

こういった施設は、ぜひ活用したいものです。
小規模に事業をしている方などは、自宅で一人ガリガリと仕事をしている場合もあると思いますが、
規模の拡大を視野に入れているなら、やはりちゃんと「場所」があったほうがいい。

なぜなら、環境が「ニオイ」をかもし出すから。
「ニオイ」は、相手方にかなり伝わるもの。

「個人っぽいな」というニオイがすると、取引先もそれに合った取引先になる。
そういったスタイルが良いのなら全くOK。
そうでなければ、温かい「個人」の殻を破るときが必要。

とはいえ、固定経費がいっぺんに増えるのは考え物。
行政が格安で場所を提供してくれるとありがたいですね。

でも、行政側も本当に町の未来を担うような起業家を育てたいなら、
インキュベーション施設などの入居者は事業計画書で厳しく審査すべきだと思う。

そして、その住居者が各界のリーダーになっていき、施設には常に最先端の情報が流れ込んでくる、という状況になったとき、投資の効果が最大限に得られるのではと思います。
起業家は、そこに入って一流の人脈を作ることを目指して、自分の事業計画書をブラッシュアップ!!

こんなことってできないでしょうかね。

町づくりは人づくり。
次代を担うリーダーを作れない町は、経済的に発展しようがありません。

また、起業家は自分たちがこの町の経済を発展させるんだ!くらいの意気込みが欲しいですね。

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